「読売新聞掲載！」

皆さんCHRONOXよりお知らせがございます。
以下は先月16日に読売新聞に掲載された記事を模写したものです。
長文ではございますが、一読いただけますとIoTツールを活かすことで叶えられるメリットがお分かりになるかと存じます！
もし、長く感じられる方は本記事の最後にセンサーを用いて遠隔でのデータ管理を行うことでのメリットを記載してございますので、そこだけでもご覧ください！

※以下、掲載分「9月16日_読売新聞記事内」

「水位カメラ大雨で活用」

○神奈川県秦野市、9月15日　避難指示「不要」判断

・線状降水帯の影響などで、県央地区が大雨となった15日、厚木市や伊勢原市が避難指示を発令した一方、秦野市は発令をしなかった。市内の2級河川に流れ込む河川の水位を市民がホームページで見られる7月導入の新システムが功を奏した形だとしている。このシステムでは、県が管理する市内の2級河川6本の支川の合流地点など7か所にカメラを設置。市庁舎や家庭で水位と雨量を、5分ごとに更新される画像と数値でチェックできる。15日は早朝5時から市防災課の職員らがシステムを注視。建設部、上下水道局などを含む最大170人態勢で警戒に当たり、山間部の土砂崩れの警戒区域の状況も踏まえ、避難指示は不要と判断したという。市防災課担当者は「小規模河川が増水すれば内水被害の懸念が高まる。市民に自ら危険を察知してもらうとともに、避難の時間や経路を判断する情報を提供したい」と話している。

➣ここでお伝えしたいポイントは…水位計などのセンサーを用い遠隔で観測することで大幅な業務の効率化と適正な判断ができるということです。

遠隔観測を行うことのメリット！

１.必要限度の人員の配備/対応が可能となる ※省力化

２.数値データから避難箇所等の確認を優先的に行うことができる ※適正化

３.作業のマニュアルを最適化することが可能 ※効率性

４.地域住民への警鐘を促すことができる ※信頼の獲得

もちろんメリットだけとは限りません。(費用面)
但し、それ以上の付加価値をIoTツールは生み出します。得られる事柄は上記以外にも多くございます。
それを弊社と一緒に叶えていきませんか？
費用面等のご相談も合わせて受けさせていただきたいと思っております。

実際にセンサーを活かし遠隔監視/観測をしている地域も増えてきております。弊社もその体制づくりのお手伝いができることを望んでおります。
お気軽に弊社までお問合せください。

皆様からのご連絡をお待ちしております！